初ホビーショー参加…の前に
今回4月25・26・27日に東京ビックサイトで行われたホビーショーに初参加してきました!!
ホビーショー・・・の話をする前にちょっとだけ脱線し説明を入れさせてください。
私がスクラップブッキングに本格的にはまる前、今から10年ほど前になります。
2003年
姉から興奮気味に
「けいちゃん!!いますっごく面白いことをはじめたの!!INGE(姉の義理母)といっしょに通ってるんだけどね!スクラップブッキングっていうの!!」
まったくもって意味が分からない話でしたが、写真を飾っていくアメリカではやりだした趣味ということ。
で、ちょうどその年に私は結婚。結婚式に来てくれた姉からアルバムを1冊渡されました。
そこにはアメリカにいる友人たちからのあったかいコメントとかわいいステッカーで飾られた写真たち。
そして、姉は「絶対これを私の仕事に必ずする!!」と宣言したのでした。
熱しやすい性格の姉。
私たちは内心「まただね・・・(笑)」
と家族みんなで話したのを覚えています。
ただ、すごいのがそこから。
姉はみるみるその夢を実現していき、
このブログの名前のSCRAPPYというスクラップブッキング用品のネットショップを立ち上げました。
母の心配お構いなし(笑)
電話でよくやめなさい!!っていわれてたなあ~・・・。
そして本を5人の作家さんたちで共同で出版。
それがこの本です。私だけのアルバムみつけた
まだスクラップブッキングという言葉が浸透していない時期の、スクラップが知られる本当にさきがけとなる本でした。
そして2冊目の出版。
思い出をコラージュ
そしてCKという雑誌に定期的にコラムを書いたり、CKの仕事をに手伝うようになってきました。
http://ckj.typepad.jp/blog/from_mick/
そのころホビーショーの度にスクラップブッキング作家として定期的に日本に帰ってくる姉に
何度も「けいちゃん、一緒にホビーショーいかない??」
と誘われましたがまったく興味がなく、ビックサイト!遠いしい~よ~・・・。と
行ったことはありませんでした。
そんなうちに私たちは子育て突入。
姉も子育てが忙しく作家活動も厳しくなり、スクラップブッキングからは遠のき、デジタルのスクラップブッキングへ移行。
姉が置いていってくれたスクラップブッキングの道具はポツリと残され、実家の押し入れにしまいこまれたままでした。
そんな時2012年私は友人宅で1枚の羽子板に出会います。
それはスクラップでできたかわいい羽子板。
その可愛さにとても興奮したことを覚えています。
そして、その羽子板を教えてくれたスクラップブッキングのサークルが近所にあることが判明。
友人に連れて行ってもらいました。
CLAP☆CROP不定期に活動するスクラップブッキングのサークル。
私のスクラップブッキングを始めるきっかけとなった
私の大好きな場所です。
そのサークルに通いだしてからはスクラップブッキングの魅力に取りつかれ、姉もびっくりするほど道具を引っ張り出し現在に至ります。
(作品は徐々にUPしていきます。。。。)
はあ。説明なげっ!!
ということで、ホビーショーに行くまでのちょっとした説明でした。
さ、ホビーショーのレポはのちほど…。
ホビーショー・・・の話をする前にちょっとだけ脱線し説明を入れさせてください。
私がスクラップブッキングに本格的にはまる前、今から10年ほど前になります。
2003年
姉から興奮気味に
「けいちゃん!!いますっごく面白いことをはじめたの!!INGE(姉の義理母)といっしょに通ってるんだけどね!スクラップブッキングっていうの!!」
まったくもって意味が分からない話でしたが、写真を飾っていくアメリカではやりだした趣味ということ。
で、ちょうどその年に私は結婚。結婚式に来てくれた姉からアルバムを1冊渡されました。
そこにはアメリカにいる友人たちからのあったかいコメントとかわいいステッカーで飾られた写真たち。
そして、姉は「絶対これを私の仕事に必ずする!!」と宣言したのでした。
熱しやすい性格の姉。
私たちは内心「まただね・・・(笑)」
と家族みんなで話したのを覚えています。
ただ、すごいのがそこから。
姉はみるみるその夢を実現していき、
このブログの名前のSCRAPPYというスクラップブッキング用品のネットショップを立ち上げました。
母の心配お構いなし(笑)
電話でよくやめなさい!!っていわれてたなあ~・・・。
そして本を5人の作家さんたちで共同で出版。
それがこの本です。私だけのアルバムみつけた
まだスクラップブッキングという言葉が浸透していない時期の、スクラップが知られる本当にさきがけとなる本でした。
そして2冊目の出版。
思い出をコラージュ
そしてCKという雑誌に定期的にコラムを書いたり、CKの仕事をに手伝うようになってきました。
http://ckj.typepad.jp/blog/from_mick/
そのころホビーショーの度にスクラップブッキング作家として定期的に日本に帰ってくる姉に
何度も「けいちゃん、一緒にホビーショーいかない??」
と誘われましたがまったく興味がなく、ビックサイト!遠いしい~よ~・・・。と
行ったことはありませんでした。
そんなうちに私たちは子育て突入。
姉も子育てが忙しく作家活動も厳しくなり、スクラップブッキングからは遠のき、デジタルのスクラップブッキングへ移行。
姉が置いていってくれたスクラップブッキングの道具はポツリと残され、実家の押し入れにしまいこまれたままでした。
そんな時2012年私は友人宅で1枚の羽子板に出会います。
それはスクラップでできたかわいい羽子板。
その可愛さにとても興奮したことを覚えています。
そして、その羽子板を教えてくれたスクラップブッキングのサークルが近所にあることが判明。
友人に連れて行ってもらいました。
CLAP☆CROP不定期に活動するスクラップブッキングのサークル。
私のスクラップブッキングを始めるきっかけとなった
私の大好きな場所です。
そのサークルに通いだしてからはスクラップブッキングの魅力に取りつかれ、姉もびっくりするほど道具を引っ張り出し現在に至ります。
(作品は徐々にUPしていきます。。。。)
はあ。説明なげっ!!
ということで、ホビーショーに行くまでのちょっとした説明でした。
さ、ホビーショーのレポはのちほど…。
けいちゃんも10年前からやってたら
返信削除ホビーショーで講師なんかやってたりして(笑)
・・・そしたら憧れの的、なんて人に・・
人生ってわかんないね!
いやいや(笑)それはないわ!!
削除やっぱりザッパーにはムリだと思われます(笑)
CLAPCROPのみんなが大好き。これからも私をたくさん刺激しておくれ~!!
じゃないとやらないから(笑)
いやー、縁って面白いね!
返信削除私がSB始めたのも10年くらい前で、その頃はSB習えるところがなかったり、あっても高かったりで、なかなか習えず、探しに探して、数年かかってikukoさんにたどり着き、そのikukoさんがCKで羽子板載せたのを見て、やってみたくてサークルでやって、
それをけいちゃんが友人宅で見て、サークルに来た!
そのけいちゃんとは、共通の友人もいた!
なーんて、巡り巡ってるね~(笑)
本当に縁だ~。
返信削除びっくりすることたくさんよ(笑)!
まさかこんなにハマるなんて想像もしなかったもの。
スクラップの色々な可能性に毎日ワクワクする~!!
趣味の世界は奥がふかいわ(~o~)